こんにちは〜♪
いきなりですが、私の子どもたち2人は保育園に通っています。長女は今年から小学生に上がったのでお弁当は「遠足の日」くらいしかないのですが、保育園だと月に1回『お弁当の日』があります。
みなさんの保育園や幼稚園にも『お弁当の日』はありますか?
どんなメニューにしようか、どのくらいの量を入れたらいいのかなど迷ってしまうことがあるかと思います。
私が約7年間、保育園児のお弁当を作ってきて『これなら楽にお弁当が作れるゾ〜!!』と感じたことをまとめていきたいと思います。
現在2人が保育園に通っており、第4子妊娠中のため『お弁当の日』はあと7〜8年は続きます・・・。そして、おなかの子が保育園を卒園する頃には長女が高校に入学。
高校生用のお弁当の日が毎日続きます〜!!!!!がんばろ〜っ♪
(私が作ったお弁当を載せているのですが、なんせヘッタクソなのです。。。みなさんが「これよりは私の方が上手だわ!」という勇気につながれば・・・と思って載せております。どうぞご了承くださいませ*^^*)
これなら楽にお弁当が作れるゾ〜!
*お弁当の中身を定番化すること!!
*前日に下準備をすること!!
この2つをしたことで楽にお弁当が作れるようになりました〜!!
私の子どもが通っている保育園は『月1回お弁当の日』のためおかずを多少定番化しても子どもたちは喜んでくれています♪
みなさんもお弁当のおかずに困った時は定番化してみてはいかがでしょうか*^^*?
お弁当箱の大きさはどのくらいがいいの〜?
お弁当の大きさってたくさんあるため、どれがいいのか迷っちゃいますよね(>_<)
1番は『この子に合った大きさ』が最適なお弁当の大きさだと思います。
同じ年齢の子でも食が細い子もいればたくさん食べる子もいますよね。その子が食べられる分量が入るお弁当の大きさでいいんですよ!
私の子どもが通っている保育園は、0歳児の3月から『月1お弁当の日』が始まります。0歳児では、月齢が高い子と低い子では離乳食が完了している子もいれば途中の子もいたりと、食べる内容も違いが出てきます。
離乳食が完了してたくさん食べる子は、大きめのおにぎりが入っていたり、お弁当箱もその子によって違いましたよ!
ちなみに、私はお弁当の大きさなんてあまり考えたことがなかったため、0〜2歳までの小さい時は1番小さな280mlのお弁当箱を使っていて、3歳〜4歳は中くらいの360ml、5歳は450mlのお弁当箱を使っていましたよ!
デザートは別の容器160mlのとても小さなデザート用のお弁当箱に入れていました*^^*
450mlのお弁当を購入したきっかけは、”お弁当箱が小さくてお腹が空くんだけど〜!”と長女に言われて購入しましたよ*^^*
お弁当を少しでも華やかにするためには〜?
私の子どもが通っていた保育園ではキャラ弁禁止だったため、ピックなどで見た目を華やかにしていました!
”キャラ弁なんて作れる気がしない”と思っていたため、私にとってこの『キャラ弁禁止令』は好都合♪
ピックやおかずカップは種類が豊富なため選んでいるだけでも楽しいですよ♪
ピックやおかずカップはすべて100円均一で購入しています!
私が実際に使用しているグッズを載せますね!
ピック
厚焼き卵に刺したり、うずらにベーコンを巻くために使ったりと使い勝手はいいし、見た目も可愛くなります!
あまり小さな子だと怪我に繋がってしまう恐れがあり危ないので、2歳ごろまではピックではなく抗菌シートやバランを使用して可愛く見せていましたよ!
おかずカップ
全て食べ終わると”ごちそうさま”や”ありがとう”と書かれていたり、英語の単語が書かれていたりと食べ終わってもかわいいカップがたくさんあります!
初めはシリコンカップを使用していたのですが、油がなかなか落ちなくて使うたびに捨てることに・・・。使い捨てが便利です*^^*
大きさは5号と6号を主に使っています。
5号:一口大のおにぎり用
6号:おかず用
に分けて使っていますよ〜!
ハロウィンのピックとおかずカップが季節外れですね(v_v;)
ミドリを入れる!
子どもがお弁当を完食するためには〜?
子どもたちはお弁当を完食することで「達成感」を感じると言われています。完食するためにママたちの工夫が重要になってきますよ!
あまり詰め込みすぎない
あまりたくさん詰めすぎてしまうと、時間内に食べられなくてひとりぼっちで食べることになったりします。
また、みんなと食べることが緊張して食が進まない子もいるそうです。気持ち少なめでもいいかもしれませんね!
あとね、子どものお弁当箱って意外と小さい!!
おかずをたくさん作ったとしても入りきらないことが多くないですか?!
わかってはいるものの案外詰めてしまう私です。。。
子どもが好きなものを入れる
子どもが好きなものを入れることで完食してくれます♪そりゃそうですよね!好きなおかずなんですもん*^^*
子どもにとって『楽しいお弁当の日』であり、ママにとっても完食してくれると作りがいがありますよね!お互いがwinwinで良いですよね!
食べやすいおかずを入れる
見た目がかわいいのも大切ですが、掴みにくいと食べられなくなっちゃいますよね。フォークで刺しやすかったり、つまみやすいおかずだと食が進みますよ!
それと、食べ慣れた味のおかずも良いそうですよ。
〜〜+*☆ここでブレイクタイム☆*+〜〜
前日に”定番がお家にないよ〜!”ってときは、「チキンのからあげ」や「さつまいもの蜂蜜バター」に変更して詰めていますよ!
気をつけること!
特に気をつけたいのが『食中毒』です!
*水分の多いおかずは菌がくっつきやすく増えやすいためお弁当には不向きです!食中毒を回避するためにできることは、「1,炒めること」「2,焼くこと」「3,揚げること」です!
*しっかり火を通すこと
火をきちんと通すことで菌が死滅しますので、中までしっかりと火を通しましょう!
*きちんと冷ましてお弁当のフタをすること
温かいままだと湯気で食材が濡れてしまいます。水分があると食中毒を起こしやすいためきちんと冷ますことがポイントです!
おわりに
保育園児のお弁当って、0〜2歳児までが大変だったように思います。3歳になると、子どもに聞いて好きなおかずを入れたり、おにぎりがいいのかふりかけがいいのかなども子どもの好きなようにしていました♪
【栄養とかは気にしすぎず、美味しく食べてくれるか】に重点をおいてお弁当を作っていましたよ!
子どもにとっても楽しみな『お弁当の日』になることをイメージしながら作ってあげると愛情たっぷりで子どもたちも完食してくれると思います*^^*
少しでも皆様の役に立てればな〜と思いまとめてみました。
最後までご覧いただきありがとうございました♪