こんにちは〜♪
3人子育て&第4子妊娠中のO-DAN★GOです!!
今、子育てを頑張っているママさん。
我が子と他の子を比べてしまったり、あの子のママは頑張っているな〜と思ってしまったりしていませんか?
私ごとですが、結婚した当初から考えると私なんかが3人の親となり、4人目を妊娠できるなんて思ってもみませんでした。
現在3人の子育てをしていますが、いろいろなことが気にならなくなり、その中でよく感じることが”1人目の時はこうだったな〜”と思い返すことが多くあります。
今回は、1人目の子育てについて「頑張っていたこと」エピソードを書いていきたいと思います。
3人目が生まれて気がついたこと!!
お友達や保育園のママさんから「3人子育てって大変じゃない?」「私なんて1人でも手一杯で3人なんて考えられない」「3人の子どもがいるってすごいね」などという言葉をよくいただきます。
そんな時、私が毎回伝える言葉があります。
それは「1人目が1番大変!!」ということ。
そうなのです!!1人目ってママも初めての子育てで、前も後ろも、右も左もわからないままで、子育てっていう意味もわからないし、何事にも不安で・・・。
だからといって、すぐに壊れちゃいそうな小さな我が子を守らなくちゃいけないし、”何もわからない私に任せないで〜”っていう感じになっちゃいますよね。
私が1番大変な思いをしたのって1人目の子育てでした。
どうして赤ちゃんが泣いているのかもわからなくて、話かけても答えてくれるわけではないし。
主人からは”泣いてるからあやしてあげて”とか言われても、あやしかたなんてわからないし、何もかもが初めてのことだったため毎日涙を流していました。
今振り返ってみると、「1番大変だったけど1番頑張っていたな〜」と思います。
1人目の子育て。あの頃の私に言いたい!!
「あなたは十分頑張っているぞ〜!!」
1人目が生まれて初めての子育てがはじまった頃。
主人は夜勤だけのお仕事をしていたため、午後から翌朝の10時頃までは不在。お仕事から帰ってきても睡眠を摂ったりご飯を食べたりしてその日が終了。
そのため、ほぼ毎日がワンオペ。
1人目の子育てでワンオペってすごくツライんです。
子どもが生まれるまではお仕事をしていたため、人と話すことが当たり前の毎日。しかし、子育てとなると我が子と一対一になるわけです。
主人がお家に帰ってくるまで誰とも喋らない日なんて当たり前のようにあります。
それが”孤独”と感じることも・・・。
そんな時にお友だちから誘われて遊びに行っても我が子が泣き叫んだりして、ミルクをあげたりお乳をあげたり・・・。
周りにも気を使うし気楽に遊びに行けるまでだいぶ時間がかかりました。
子育てって誰かが教えてくれるわけでもなく、正解があるわけでもない。
ひとりひとりの子に合った子育てってあるんですよね。
たくさん迷って、たくさん悩んで、たくさん泣いて、たくさん笑って我が子と一緒に成長して行くんだなと思っています。
あの頃の私に言いたい!!「あなたは頑張っているよ〜!!」と。
初めての子育てで頑張っていたこと
1人目の子育てが1番頑張っていた私ですが、その中でもより頑張っていたことを紹介します。
今になって振り返ってみると、「こんなに頑張ってやらなくてもいいのにな〜」と思うことばっかり。
このブログを読んでいる方で、たくさん頑張っているママ!もっと気楽に子育てしてもいいんだよ〜!と言いたいです。
離乳食作り/おかし作り
子どもが生まれて半年ほど経つと、離乳食が始まりますね。
「離乳食はもちろん手作り」この言葉が呪文になっていました。
今ってお手軽に作れるレトルト食品がたくさんありますよね?でもね、あの頃の私は”赤ちゃんにレトルト?!”みたいな感じでした。
「子育て本が子育てのお手本」であった当時の私は、”離乳食は5ヶ月から開始”その文字を見てから、きっちり生後5ヶ月で離乳食を始めました。
また、ある本には”甘いものはあげちゃだめ”と書かれていたため1歳になるまではお菓子は一切あげずに手作りのケーキやマフィンを作り、飲料水はジュースではなく水か麦茶のみあげていました。
結婚式に参加するときには、我が子の離乳食を作って参加。デザートまで付けちゃっていましたよ。今考えると、おかしの一つや二つを持って参加してもよかったな〜と思ってしまいます。
毎日のお散歩
成長の発達段階にある赤ちゃんには、カルシウムってとても大切な栄養素ですよね。
お乳や粉ミルクにも含まれていますが、離乳食に取り入れることでより摂取できるようになります。
そのほかにも、私は”毎日のお散歩”をしていました。日光浴って身体の中でビタミンDを生成してくれてカルシウムを作るのにとっても役に立つのです。
どんなに寝不足でも暑い日でも歩いていましたね〜。
食事のマナー
離乳食を始めてから食事のマナーも一緒に教えはじめました。
毎食、食事用のエプロンを着けて一人で立ち上がれないように歩行器を使用してタイヤにロックをかけて食事をあげていました。
手で食べることも学びのひとつであるため初めのうちは自由に食べさせていました。
その時には、下にポロポロ落としてしまってもいいように、事前に新聞紙を敷いて片付けの手間を省けるようにして食事をはじめています。
スプーンやフォークを使いはじめてからは食事のマナーに関してとても厳しくしていたと思います。
できるだけ下に落とさないように姿勢を正したり、手で食べることに注意をしたり、途中で席を立つことをやめさせたり・・・。
そのおかげで、今ではきれいな食べ方をしているし、好き嫌いなくなんでも食べるようになりましたが、やりすぎたかなとも思っています。
主人からは今でも「(1人目の時は)厳しかったよね〜」と言われたりします。
おわり
今、子育てを頑張っているママさん。
1人目子育てって大変だな〜、ツライな〜と感じているママさん。
頑張りすぎないでくださいね!!
今頑張っているママさんが、少しでも自身のことを認めてあげられるようなブログを発信していけたらいいなと思っています。
最後までご覧いただきありがとうございました!