こんにちは〜♪
妊娠・出産後もキレイなママでいたいですよね!
私自身、第一子の妊娠後期ちょうど36週に入った頃に妊娠線ができてしまいました(>_<)
切迫で入院中のこと、助産師さんに「もしかして、コレ妊娠線じゃない?!」と言われて気づき「クリームも頻繁に塗って保湿していたのになんで〜!!体重も適正体重の増加なのに〜!!」とすごくショックを受けました。
妊娠線ができる過程や原因についてもっと知っていたらよかったなと思ったので、妊娠線を防ぎたいと思っているママさん!!
ぜひご覧くださいませ♪
妊娠線はどうしてできるの?
妊娠線とは、妊娠によって急激に起こる体重や体型の変化によってできるひび割れのような線のことです。
皮膚は、❶表皮❷真皮❸皮下組織の三構造になっています。
<原因①>皮膚の急激な伸び
皮膚の伸びにくい真皮と皮下組織が大きくなるおなかの変化に追いつかず、亀裂が入ってしまいます。
<原因②>コラーゲンの減少
妊娠中はステロイドホルモンの分泌が増えることで、コラーゲンが減少します。コラーゲンが減少すると、肌の弾力が失われて亀裂が生じやすくなります。
その結果、その亀裂に毛細血管が透過して見えるのが妊娠線です。
薄いピンク色の線ができるママもいれば、赤く濃い線ができるママもいます。
妊娠線はいつからできるの?
妊娠線は、安定期に入ってからおなかが大きくなり始める妊娠5ヶ月頃からでき始める人が多いようです。
しかし、個人差が大きいため、おなかが大きくなる前の妊娠初期からケアを始めることをおすすめします。
やせ型の人や乾燥肌の人、高齢出産の人、皮下脂肪が多い人などができやすいと言われています。
妊娠線はどこにできやすいの?
妊娠線は皮下脂肪が多いところにできやすいのが特徴です。
代表的な部位はおなかですが、バストやお尻など脂肪があるところは要注意!!
”ケアしていたのに太ももに妊娠線ができてしまった”という声も少なくありません。
妊娠線のケアは全身の保湿をしっかり行うようにしましょう。
特に臨月は注意して!!直前の1ヶ月で妊娠線ができてしまうことも(>_<)
妊娠線は消える?
しかし、徐々に目立たなくなってきます。
妊娠線は産後に白く変化し、目立たないママもいれば”もうビキニは着られない!”というママもいます。
どうしても気になる方はレーザー治療などで除去もできますよ。
妊娠線を予防するにはどうしたらいいの?
体重管理と専用アイテムでのボディケアが大切です。
急激な体重増加を抑える
食べづわりがひどい人は、体重が急激に増加してしまう恐れがあります。
急激な体重増加は、皮下脂肪や肌の伸びにつながります。
そうなると妊娠線ができる原因にもなるため、しっかりと体重管理を行いましょう。
正しい食生活を心がけ、急激な体重増加を予防しましょうね。
適度な運動をする
皮下脂肪も妊娠線の原因となります。
適度な運動をして皮下脂肪を増やさないようにしましょう。
また、運動によって血流が促進されることで、皮膚の新陳代謝が活発になり肌の調子も良くなり妊娠線の防止につながります。
クリームやオイルで保湿ケアをする
妊娠初期からのケアがとても大切になります。
毎日のケアが重要で、乾燥肌の人や冬場は特に念入りにケアをしましょう。
クリームやオイルを塗ることで肌が柔らかくなり、妊娠による皮膚の伸びに耐えられる皮膚を作ることができます。
結果、妊娠線を予防することができます!
つわりで匂いが気になる人は、無香料のクリームやオイルも続々と販売されているため、体調が良いときなどに実際に店舗まで足を運び手に取ってみるのも良いかと思います。
妊娠中は肌が敏感になるため低刺激のものを選ぶことをおすすめします。
☆私は一般的な保湿クリームを使用していたのですが、妊娠後期に妊娠線ができてしまいました。妊娠による肌への影響はとんでもないです(>_<)
きちんと妊婦線予防クリームを購入したほうがいいと思います。
市販のクリームでも、保湿力が高いものであれば妊娠線予防クリームとして使用できます。しかし、市販のものには有害な成分が含まれているものもあります。また、妊娠中は肌が敏感になっていることもあり、それらを考慮すると市販のクリームではなく、妊娠線を予防する専用のクリームをおすすめします。
〜〜+**ここでブレイクタイム*+*〜〜
*わたしのおすすめ!妊娠線予防クリーム*
私のおすすめは
【Mama&Kids ナチュラルマーククリーム】
よく雑誌やインターネットでも目にするかなと思います。
妊娠線ができてしまったあとだったのですが、調べてみるとパッケージが可愛い!!
と思ったのが第一印象です。実際に購入してみると、なんと言うことでしょう!
◉伸びが良い!
◉無臭・低刺激!
◉ポンプ式で使いやすい!
◉余ったら赤ちゃんにも使える
無駄なく最後までお使いになれます!
◉「アルガンオイル」「カレンデュラオイル」→柔軟性UP
◉「2種のヒト型セラミド」→バリア力UP
◉「ツボクサエキス」「エラスチンサポート成分」→ハリ弾力サポート
◉羊水と同じ8種のうるおいアミノ酸
現在、第4子妊娠中なのですが、今回も使用しています。
私の場合、産後は妊娠線がすごく薄くなるため妊娠線があることを忘れていました。
妊娠6ヶ月あたりから「妊娠線」に気づき、クリームを購入。
どんなタイミングで塗るかというと、入浴後は全身くまなく念入りに塗ります。そして、翌朝気が向いた時に塗ります。。。
本当に潤いを保ちます。
これから購入を考えているママさん、参考にしてみてはいかがでしょうか*^^*
妊娠線予防クリームの塗り方
「どんな塗り方がいい?」「どこに塗ったらいい?」と不安に思っているママ!
私が今まで経験したことや調べたこと、先輩ママやお友だちに聞いた妊娠線予防クリームの使い方を紹介します。
◉優しくひとつの方向に向かって伸ばすこと!
ゴシゴシ擦るようにしては肌を痛めてしまいます。
”指先から中央に向かって”塗ることがベストです。
(リンパマッサージのような塗り方で力を入れずにもっと優しく)
◉塗るタイミングはお風呂上がりが◎
◉朝と晩に塗るのも◎
おなかや脇の塗り方
おなかが大きくなる前の妊娠初期からケアを始めましょうね。
おなかが大きくなると、下の方が見えにくくなるのですが、全体をきちんと塗ることを意識しましょう。両手にクリームをとり、下腹部から胸に向かって両手で交互に塗っていきます。
脇から胸も、サイドから中央に向かって塗っていきましょう。
腕・足・おしりの塗り方
腕は、指先から腕に向かって塗っていきます。
足は、ふくらはぎや太ももも下から上へ伸ばしていきます。
おしりは、下から上に持ち上げるように塗っていきましょう。
塗った直後は少しペタペタしていても大丈夫!
少しずつ肌に馴染んでいき、洋服にもくっつかなくなりますよ。
おなかの中央にできる線も妊娠線なの?
おなかの中央にできる線は、正中線といって生まれながらにある線です。
妊娠中にホルモンバランスが崩れることでメラニン色素が沈着して濃くなってしまうのです。
そして、産後は自然と元に戻りほぼほぼ消えます。
妊娠しておなかが大きくなっても正中線が見えないママもいますよ。
おわりに
私は第1子の時に妊娠線ができてしまいすごくショックを受けました。
まだキレイなおなかをしているママ!!できるだけ早くから妊娠線予防クリームやオイルを塗っておいてくださいね♪
{でもね、ケアをしていなくても妊娠線ができないママもいれば、ケアをしていても妊娠線ができてしまうママもいるのです(>_<)}
妊娠線ができてもママはママなのですから♪
妊娠の証です♪
ストレスフリーなマタニティライフを過ごしましょうね。
最後までご覧いただきありがとうございました!