妊娠,出産,子育て

赤ちゃんが生まれる前に準備してよかったもの♪

2021年4月6日

こんにちは〜♪

出産を控えたママ、体調はいかがですか?

これから赤ちゃんを迎えるための準備で慌ただしくもあり、不安に感じたり楽しみであったりいろいろなことを感じているのではないでしょうか*^^*

今回は、私が赤ちゃんを迎える前に準備して良かったものを思い出しながら「必要なベビー用品リスト」を作成しました。

先輩ママや両親にも相談しながら、お役に立てる情報がいっぱいなのでぜひご覧くださいませ♪

産前に揃えたい最低限のベビー用品

ベビー服

<肌着>
・短肌着    5〜6枚
・長肌着    4〜5枚
・コンビ肌着  4〜5枚
<ロンパース>
・ベビードレス 2〜3枚
・カバーオール 2〜3枚
(ツーウェイオールが便利!)

寒い日:短肌着+長肌着(コンビ肌)+ロンパース

暑い日:短肌着+ロンパース

生まれた季節によって多少差があるかと思いますが、新生児サイズを最低限の枚数で準備しておくと良いでしょう。

また、生まれたばかりの赤ちゃんは外出することが少なく、1ヶ月検診を終えてから少しずつお外へ慣らしていくのが一般的です。

赤ちゃんやママの体調を見ながら、家の周囲のお散歩から始め、少しずつお外へ慣らしておくのが良いでしょう。

☆私の場合、長男は小さく生まれたため出生後しばらく入院していました。入院中の着替えは肌着でなく、新生児用のロンパース(肌着代わり)を病院側が準備してくれていました。
(頭から被るようにして着せる形です)
ロンパースには紐が付いてないため赤ちゃんを横向きに寝かせても肌に紐の跡が残りません。赤ちゃんが退院する前に同じようなロンパースをインターネットで購入し退院後は基本ロンパースを着せていましたよ!

授乳グッズ

生まれて間もない赤ちゃんは1日に8〜10回、約3時間おきに授乳があります。しかし、時には2時間おきに授乳することも珍しくありません。

腱鞘炎になるママもいらっしゃいますよ>_<

そこで授乳をサポートするアイテムはあっても良いかと思います。

<授乳クッション/クッション>
一つあれば十分です。

ママのお腹に装着して、授乳中の赤ちゃんをクッションで支えることによって抱っこするよりも負担がありません。

☆私の場合、自宅にクッションがあったため授乳クッションは購入しませんでした。自宅にあるもので代用できるアイテムがあれば節約にもなりますよ*^^*

<搾乳機>
ひとつあれば十分です。必要としないママも多くいます!

乳腺炎予防目的やママが外出のために、ママ以外の人が母乳を哺乳瓶で飲ませる目的のために購入する方などもいます。

☆私の場合、小さく生まれた長男のために搾乳した母乳を半日〜1日分をまとめて病院へ持って行っていました。
その際に搾乳機を使用したのですが、手動だとかなりきつかったです。
病院内で搾乳する場合、病院の電動搾乳機を使用し自宅では電動搾乳機を6ヶ月ほどレンタルしていました。重宝しましたよ!

<哺乳瓶、消毒セット>
哺乳瓶:2つ以上

消毒セット:1つ

◉種類◉
・ガラス製・・・・・煮沸消毒ができます。
・プラスチック製・・割れる心配がありません。

哺乳瓶は赤ちゃんの成長によって哺乳用乳首を変える必要があります。

新生児はSSサイズをおすすめします。丸穴が大きすぎるとミルクの一度に出る量が多くなるため赤ちゃんがむせてしまいます。

<母乳パッド>
母乳で育てていると、授乳していない時でも母乳が溢れて洋服が濡れてしまうことがあります。そんな時に、母乳パッドを付けていると濡れてしまう心配なく安心できます。

◉種類◉
・布タイプ・・・洗って繰り返し使用することが可能です。
・使い捨て・・・1回きりためコストはかかりますが衛生的ですね。

おむつグッズ

<新生児用おむつ>
2パック程度の準備で良いかと思います。

赤ちゃんの肌は敏感であるため、おしっこやうんちをするたびにおむつを替える必要があります。

1日に10枚以上のおむつを使用することもあります。そのため多めにおむつを準備しておきたいのですが、新生児期は1ヶ月でありすぐにサイズアウトしやすいのも特徴です。

メーカーによって、おむつの大きさや質感、肌触りが異なるため赤ちゃんの肌に合わせて使用しましょう。

☆”股にゴムの跡がつく”や”おへそが見える”、”おしっこが漏れた”などあればサイズアップの時期だと覚えておくといいですよ!

<おしり拭き>
1日に10回以上も使用するためたくさん準備しておいても良いでしょう。

◉種類◉
・厚手のもの
・トイレに流せるもの
・化粧水が含まれているもの
・通常のもの

☆アルコールが含まれていないか確認しましょう!

<おむつ用ゴミ箱>
匂いが気になる方やおむつと一般ゴミを分けたい方にお勧めします。

☆私の場合、一般的な小さい密閉性のゴミ箱を使用していました。ベビー用品ではないためコストも抑えられ、匂いも気になりませんでした。

お風呂グッズ

<ベビーバス>
生後1ヶ月頃までは赤ちゃん用のベビーバスを使用するのが一般的です。

新生児の赤ちゃんは抵抗力が弱く、細菌感染しやすいため大人と一緒の湯船などは1ヶ月を過ぎてからにしましょう。

☆できるだけ授乳直後や空腹時は避けて沐浴しましょう!

<ベビーソープ>
固形タイプの石鹸はコスト的に良いのですが、沐浴中は片手で赤ちゃんを支えるため、もう片一方の手で身体を洗う必要があります。

そのため泡タイプの石鹸をおすすめします。

最近は無添加のものもたくさん出てきているので、好きなメーカーや匂いで決めてみてもいいですね!

<沐浴ガーゼ(フェイスタオルと同じくらいの大きさ)>
赤ちゃんは、裸になるだけでもびっくりするのに、急にお湯の中に入れられるとさらにびっくりしてしまいます。安心して沐浴するためにもガーゼは必要です。

毎日沐浴するので数は多くても良いのですが、毎日洗濯するのであれば2〜3枚あると十分です。

☆私の場合、フェイスタオル+小ガーゼで沐浴していました。小ガーゼで赤ちゃんのお顔を綺麗にしたり、授乳後は口元を拭いたり、汗拭きに使ったりしたので小ガーゼは10枚程準備していました!

<爪切り>
先端が丸くなっているものをおすすめします。赤ちゃんの爪はすぐに伸びるので顔や身体を傷つけないためにも準備が必要です。

お出かけグッズ

<チャイルドシート>
退院時に車を使用する場合、チャイルドシートの着用が義務付けられているため準備は必須です。

<抱っこ紐>
抱っこ紐は首が据わっていない時期から使用できるものもあります。しかし、1ヶ月検診が終わってから外出する頻度が少しずつ高くなるため、すぐに準備する必要はないでしょう。

☆私の場合、首が据わってから赤ちゃんを一緒に連れて抱っこ紐を選びに行きましたよ。
メーカーによって、赤ちゃんの股関節の開きに合うものと合わないものがありました。

<ベビーカー>
小回りが効くのか、シートの高さはどうか、荷物を入れるスペースはあるか、などママが使いやすいものを選びましょう。

赤ちゃんが退院してからすぐに使用することは少ないため、赤ちゃんとの時間をゆっくり過ごしながら追加購入、またはレンタルでも良いかと思います。

おやすみグッズ

<ベビーベッド>
赤ちゃんが安心して過ごせるスペースを作ってあげられます。また、床からの高さがあるため、おむつ交換や抱っこがしやすいという利点があります。

しかし、寝返りを始めたり、つかまり立ちができるようになるとベッドは危険です。生後6ヶ月までの使用を目的とするのなら、レンタルでも良いでしょう。

☆ちなみに、私はそれぞれの子供たちが新生児〜6ヶ月になるまでレンタルしていましたよ!現在第4子を子育て中ですが、お友達から借りたベビーベッドを使っています!

<一緒に眠る>
ママと一緒に眠ることで、赤ちゃんに安心感を与えることができます。また、添い乳がしやすいのと赤ちゃんの異変に気が付きやすい利点があります。

☆その他、温度計や鼻吸い機は準備するものによく記載されていますが、私を含めてあまり購入される方はいませんでした。
最近では、コロナウイルスの蔓延に伴い、吸引を実施している小児科が限られてきています。
そのため、赤ちゃんの鼻詰まりや鼻汁が気になる方は、鼻吸い機を購入してみるのもいいかもしれません。

おわりに

赤ちゃん用品を実際に見に行ったり、想像しながら購入するのはなんだかほんわかして暖かい気持ちになります。
お金もかかりますが、この時間は今しかありません。パパやパートナーと一緒にデート気分で見て回るのも良いですね!
ストレスフリーな産休ライフを楽しみましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました!
  • この記事を書いた人
  • 最新記事

mitarasi

フルタイム看護師&4人子育てママ*^^* 8月に第4子が生まれて現在は育休中です🎶 よろしくお願いします。

-妊娠,出産,子育て